あすぱら373の特徴
瀬戸内の恵みを受け育ったアスパラたち
あすぱら373の生まれは、瀬戸内さぎしま。温暖な気候と、水はけのよい土、自然の恵みをたくさん受けて育ちました。その特徴をご紹介します。
あすぱら373の特徴
あすぱら373は豊かな自然環境の中「スマート農業」というハウス栽培手法をとり入れています。
ハウス栽培の特徴を生かし、温暖な状態を維持し、農作物の自動管理システムで日差しが強すぎるときはシェードで自動的に調光します。
これにより、日光で成長しすぎてアスパラにスジや固さがでないように調整して育てています。
また、さぎしま特有の水はけしやすい土を使う事で、根腐れなども防ぐことが出来、新鮮な水を維持することがあすぱら373のみずみずしさにつながっています。
採れたてあすぱら373
みずみずしさの感覚を伝えたく「採りたての瞬間」を写真に収めました
お客様の声
みずみずしい甘さがお気に入り
岐阜県 50代 女性
知人を通じて、あすぱら373をいただきました。
大きく、しっかりしている第一印象でしたが、 スジがなく、とってもフレッシュ。
アスパラは肉巻きにしていただきました。
シャキシャキの歯ごたえと、みずみずしい甘さ、 お肉のジューシーさを引き立て、最高に美味な体験。
料理教室の先生も絶賛し、お墨付きの逸品だと思います。
瀬戸内海にある離島「さぎしま」であすぱら373は育つ
アスパラガスを育てているビニールハウスがあるのは「さぎしま(佐木島)」の広島県三原市に属する離島です。離島ではありながら、新幹線三原駅からフェリーに乗り15分で島に行ける
日本でいちばん新幹線駅に近い離島という便利さも誇ります。島は人口約600人、65歳以上のお年寄りが71%の高齢化が進む島。
産業は、主に農業で山の斜面を利用したレモンやみかんの栽培、メロンの栽培が盛んです。温暖で、自然環境も優れていることから、世界的建築家が設計する富裕層向けの別荘・リゾートホテル
「NOT A HOTEL」が2025年に開業が予定される話題性の高い島でもあります。
アスパラガスが離島の活性化に
さぎしまの温暖な自然環境を生かした、アスパラガスの栽培は
非常に相性が良い組み合わせでした。
1つめに、温暖な気候のため広島県で最も早く収穫が始まります。県内では4月頃からの収穫ですが、さぎじまの373farmではなんと2月頃から始まり約2カ月も早いのです。
2つめに、さぎしまの土はとても水はけがよい性質であること。これは根腐れなど防ぐとともに、新鮮な水分を保つことに適しています。そして、アスパラのみずみずしさやジューシーさ、甘さへと関係していきます。
さぎしまのおじいちゃんおばあちゃんが、朝はアスパラ収穫と袋詰めの仕事をしながら、お昼には休憩で手作りのおにぎりや漬物を持ち寄り、雑談に花が咲く。
仕事をして生きがいを感じながら、温かい交流の場所をつくるアスパラ。そんなとっても温かな環境で、あすぱら373は作られているのです。